ディスプレイ什器＊ショーケース中

お菓子メーカーのショーケース　G4280￥328,000

外寸・H725　W410　D350
内寸・棚上H210　中H170　下H155　W335　D270
ガラス板・W340　D260
イギリス　1920年代頃

現在でも聞き馴染みのある、マクビティ―社のディスプレイケース。トップの飾りガラス部分は修復されたようで、とても綺麗な状態です。中の天板と底板はミルクガラスで、お菓子用のケースによくみられる特徴的なポイント。外面の天板に裂け目、扉には隙間がありますが、ご使用には差し支えありません。

チョコレートメーカーのショーケース　E6700￥225,000

外寸・H600　W390　D325
内寸・棚上H155　中H175　下H200　W330　D255
ガラス板・W335　D250
イギリス　1920年代頃

老舗チョコレートメーカー、テリーのディスプレイケース。1767年創業で、現在も商品が発売されています。洒落た筆記体のロゴはすりガラス状で、素朴な可愛らしさがあります。ロゴの周辺に擦れたような傷がありますが、目立つ程ではありません。扉は場所を取らない引き戸タイプ。

お菓子メーカーのショーケース　E8091￥320,000

外寸・H630　W460　D245
内寸・棚上H200　中H175　下H195　W400　D160
ガラス板・W410　上D120　中D145
イギリス　1910年代頃

全面に入ったロゴがなんとも魅力的なディスプレイケース。お菓子の詰め合わせやチョコレートの販売用に使われていました。薄型で台形のタイプはかなりのレアアイテム。中の商品が見やすいのも魅力です。外面の天板が僅かに反り返っている影響で、継ぎ合わせ部分が割れています。ロゴにかすれた箇所がありますが、古びたあじわい深さを感じさせてくれます。

お菓子メーカーのショーケース　E9147￥240,000

外寸・H695　W485　D385
内寸・棚上H215　中H215　下H215　W395　D295
ガラス板・W400　D310
イギリス　1920年代頃

両サイドにロゴの入ったディスプレイケース。２段にわたり、「SCRIBBANS&COs」「RICH CAKES」の文字があります。天板と扉の下の通気口がお菓子用ケースの名残。頻繁に出し入れをしていたようで、気をつけて見るとガラスには細かな傷が多数あります。ガラスの厚さとマホガニー材の木枠でどっしりとした重さ。ガラスの一枚扉なので、正面を壁側に付けて使うことも可能です。

薬メーカーのショーケース　G4744￥298,000

外寸・H855　W430　D430+30
内寸・上からH160　170　170　145
ガラス板・W355　D355　底面W335　D340
イギリス　1920年代頃

薬や、メガネのディスプレイケース。ガラス面に黒一色でメーカー名が入っています。マホガニー材が使われ重厚感がありますが、可愛げのある書体と装飾的なデザインのロゴマークで明るい印象に。中の天板は中央部分に亀裂がありますが、経年変化によるもので動いたり落ちたりすることはありません。中の底面は清潔感のあるミルクガラスで、扉は鏡付き。ガラスも厚いためかなりの重さがあります。

お菓子メーカーのショーケース　E8594￥265,000

外寸・H670　W660　D315
内寸・上H210　中H200　下H205　W575　D220
ガラス板・W580　D235
イギリス　1920年代頃

ケーキ屋さんのディスプレイケース。ほぼ正方形で奥行きの浅いタイプは、かなり珍しい形です。ガラスの両側には「JHON HILL&SON　Judno Cake Factry ASHTON UNDER LYNE」と、可愛らしいレイアウトで文字が入っています。底の鏡は後から合わせた物のようですが商品が映えて見える効果あり。側面のガラスに薄くヒビが入った箇所には両面からコーティングしています。

お菓子メーカーのショーケース　E4172￥450,000

外寸・H870　W790　D410
内寸・棚上H215　中H190　下H215　W725　D310
ガラス板・W735　D325
イギリス　1920年代頃

1862年創立の老舗お菓子メーカー、ラウントリー社のディスプレイケース。現在はネスレに吸収されていますが、有名な「キットカット」を作った会社です。ひときわ豪華なガラスサインには、王室御用達のマークも入って目を奪われる美しさ。書体も色合いもクラッシックで上品な佇まいです。底面はお菓子ケースに多く見られるミルクガラス。汚れが付いても拭き取りやすく、ケース内を清潔に保つための工夫です。全体のコンディションも良い秀逸なレアアイテムです。

チョコレートメーカーのショーケース　E9148￥390,000

外寸・H895　W700　D380
内寸・棚上H185　中H200　下H210　W630　D310
ガラス板・W630　D305
イギリス　1910年代頃

チョコレートメーカー、フライのディスプレイケース。1847年、現在馴染みのある固形のチョコを最初に作った会社です。黒く塗られたケースはより古い時代に使われていました。ガラスサインの部分はオリジナルのままで、鏡部分が曇ってより古びたあじわいを醸し出しています。引き戸にも鏡が使われ、ケース内が広く感じられる作り。底面と天井部分はダメージ感がありますが、100年ほど前のケースとしては綺麗な方。全面下の金文字は塗り直されているようです。